KotlinでAndroidアプリ開発の備忘録 No.002(.ktと.xmlについて)

はじめに

プロジェクト画面のソースコード上部を見るとタブがあります。
今回は、タブのファイル.ktと.xmlについて解説?します。
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目次



.kt

「.kt」はKotlinのktで、メインとなるデータになります。
この「.kt」にアプリの制御するコードを記述します。
プロジェクトを作成すると、下のコードが自動生成されます。

package com.example.sample

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle

class MainActivity : AppCompatActivity() {

    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContentView(R.layout.activity_main)
    }
}



.xml

「.xml」はアプリの画面をデザインするデータです。
この「.xml」はコードで記述する他にも、部品をドラック&ドロップで感覚的に画面のデザインをすることができます。
この切替は、ソースコードウィンドウの左下に【デザイン】【テキスト】から切り替えることができます。
基本的には【デザイン】で作業を進めてOKです。

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デザイン



以上、今回はココまで。ありがとうございます。